ブリサへようこそ

 

「ブリサ」はスペイン語で風

 

  私たちは森を吹き 抜けるさわやかな風を受け

 

    森の手入れ をしながら自然に親しんでいます

 

ブリサは千葉県船橋市の北東部の

竹林や里山で活動しています。

ふなばしアンデルセン公園の

近くです。



6月活動予定日

7月活動予定日


 6月26日 ()  総会  6月30日 (木) 

 7月  2日 ()    7月  7日 (木)

 7月10日 ()    7月14日 (木)

 7月17日 ()    7月21日 (木)

 7月24日 ()       7月28日 (木)

 7月31日 ()



最近の活動

6月26日 (日)

今日は、ブリサの総会です。

 

栗林の栗の木の木陰で行いました。

参加者14名

 

総会の後は、みんなで昼食です。

ピザを作って窯で焼いて、食べました。

さらに、用意していただいた、お好み焼きやパスタをいただきました。




6月25日 (土)

今日はブリサのメンバー3名でちば里山カレッジに参加してきました。

参加したのは、2022年度 ちば里山カレッジ第1回

「拡げよう・つなげよう里山活動」と題した八千代市のグループを題材にた講座です。

会場は、やちよ農業交流センターとむつみの森です。

スタートはちば里山センター長の「拡げよう・つなげよう里山活動の」の趣旨説明。

次に、チバ里山センター理事長の「里山とボランティアのあり方」。

そして活動報告として、ヤマトミクリの里づくり協議会から「ヤマトミクリの保全について」と、八千代オイコスの「耕作放棄地の利用について」となります。

ヤマトミクリと八千代オイコスの耕作地はむつみの森に向かう散策で現地を見学しました。

ヤマトミクリは千葉県最重要保護A(純絶滅危惧種NT)ですが、なぜ八千代のこの地で生息するかは、水田の区画整理の水路の整備の時に持ち込まれた土に紛れた偶然に依ると推測されています。

この偶然の生息を地元の農業との共存、里山の環境保全を目指して進めておられます。絶滅種の保護だけでなく地域の里山風景の保存を目指されている、ヤマトミクリの里づくり協議会のみなさんの活動に感銘しました。

散策の後、里山むつみ隊のむつみの森で汁物の接待をいただき昼食を食べました。

八千代農業交流センターへの帰り道、小高い場所から新川を見下ろしました。

近隣の八千代なのでいつも車や自転車で通り過ぎている場所ですが、田園風景にも絶滅危惧種が誰かの手で守られていたり、普段あと一歩を踏み込まないところに豊かな森が有ったりを見ることが出来て、少し幸せな時間を過ごせました。

私たちブリサの活動でもこんな風景を残したいと思った一日でした。

 

 

 

拡げよう・つなげよう里山活動

ヤマトミクリの保全について

散策に出発

水路にマトミクリ

八千代オイコスの耕作地

バイオネスト

里山とボランティアのあり方

耕作放棄地の利用について

里山を散

ヤマトミクリの看板前

里山むつみ隊で昼食

新川を望む眺望



6月23日 (木)

今日は、栗林でいつもお世話になっている草刈り機の整備。

シイタケの原木周りの草刈。

そしてブルーベリーが鳥に食われないように、ネットを張りました。

蚊帳のようなネットが張れました。

食べ頃に熟すのが楽しみです。

まだ青い実が成っています

草刈り機の整備

ネットを掛ける骨組みを作っています

シイタケの原木周りの草刈り

完成です



6月19日 (日)

夏が近づき、今年初の朝顔が一輪咲きました。

今日は、ブリサの森で物置のかたずけ、竹林の測量、栗林でサツマイモの草取りなどを行いました。

朝顔が一輪

物置の整理



6月16日 (木)

今日は、届いた備品の管理用の写真を撮ったり、栗林の草刈りなど整備を行いしました。

6m越えの高枝切りも購入しました。

栗林には金蘭が生えていて、種を飛ばす前だったので、マーキングをしておきます。

ブルーベリーの実が食べ頃になってきたものがちらほら。

甘酸っぱくておいしかったです。

このままだと、鳥に食われそうなのでネットを張ることにしました。

今日は竹を切り出しました。

次回、竹を組んでネットを掛けたいと思います。

備品の管理

6mの枝切り


種のついた金蘭

食べ頃をむかえるブルーベリー



6月12日 (日)

今日の午前中は、購入備品の管理として写真撮影やのこぎりの刃の交換を行いました。

午後は、突然の雷雨に驚きましたが、倉庫の片づけなどを行いました。


6月 9日 (木)

午前中は、緑地の清掃と筍の切り倒しを2チームで行いました。

孟宗竹は時期が過ぎ、筍はほとんど出ていませんでした。

替わって真竹の筍が出てきているので、真竹の筍を刈ってきました。

出たての柔らかそうな筍は、倒して参加者で分けてお持ち帰り。

それぞれに美味しく頂きました。

 

午後は、炭焼き窯の制作を計画中で、予定地の地ならしを行いました。

今は、草がぼうぼうの緩やかな傾斜地です。(下の左の写真)

今日は、みんなで草を刈り地ならしをしました。

これからどんな窯を作るか考えて、進めていきます.

 




6月 4日 (土)

先週に引き続き、ブリサの森の屋根を剥がしました。

片側半分を剥がして、栗林に持ち帰りました。

これから夏に向けての暑さ対策に、日よけの拡張を行ってゆこうとしています。

お昼は、焼きそばとチジミをご用意いただき、みんなでおいしくいただきました。



6月 2日 (木)

新しい刈払機が2台、追加されました。

早速、ブリサの森で試運転を兼ねて草刈りを行いました。



  ※以前のフォトは活動日誌ページに移動します。


更新情報 ※過去の更新情報はこちら 

・2022.5.31 ホームに最近の活動を記載しました。

 

森の図鑑ページ活動日ページは随時、情報を追加・更新しています。


※ブリサは林野庁「森林・山村多面的機能発揮対策交付金」事業 などを利用し千葉県船橋市内の放置された樹林の整備に取り組んでます。

 

ブリサは、船橋里山連絡会の会員団体として、講・講習の開催に協力しています。

 

※ブリサの活動はセブン・イレブン記念財団に支援・助成いただいています。

セブン・イレブン記念財団が発行する雑誌「みどりの風」第56号に、ブリサの活動についての記事が掲載されましたので紹介させていただきます。

 


今号の特集”樹上の生活者”も興味深い記事です。